MacBook Pro 13-inchの記憶装置を、現時点でカスタムできる最強(最大容量)な状態に、換装してみた。
今回の犠牲者は、今日時点では現行モデルの、MC375J/A。
320GBのHDDと4GBのメモリを積んでいるが、物欲を満たすため、それぞれ750GB、8GBに増強する。
HDDは、コイツを入れる。
日立(HGST)の750GB、パッケージ版。
0S03085(中身は、HTS547575A9E384)
メモリは、コイツを入れる。
CFD販売の、4GB ×2枚組(合計8GB)のパッケージ品。
左が既存のもの(SAMSUNG 2GB ×2枚)で、右が今回入れるもの。
W3N1333Q-4G
パーツが揃ったところで、開腹。
やーきれいですね、内臓がところどころ露出している模様。
メモリは、よくある2段タイプ。
HDDは、おさえているパーツを取れば、すぐに取り外せる。
星形ドライバーで、HDDをマウントするためのネジを外す。
後は、750GBのHDDに交換して、 やってきたことと逆をすればよい。
無事に、750GBのHDDと、8GBのメモリを認識。
さっそく、Snow Leopardをクリーンインストールし、BootCamp領域は110GBだけ切って、
Windows 7 Professional 32-bitを入れて、一通りの下準備完了。
….32-bit?
ライセンスが余ってないから仕方ない。。。
残すは、ソフトとかを入れて、使える環境としてなじませていくだけか。
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