Windows 8(Developer Preview版)を使ってみた

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Windows 8 DP版が公開されていたので、Parallels Desktop 6 for Macに入れてみた。
(現行のParallels Desktop 7 for Mac(直販からダウンロード購入可能)はいずれ入手予定。)

まずは仮想マシンをつくって、
スタート。

見慣れない画面がでてきました。
これがウサワのMetro UIとかいうヤツですね。

さりげなく、数独とか混ざっていますね。

Internet Explorer 10を起動。

タブレットPCでの、タッチ操作におけるミス低減が考慮されているのでしょうか。
かなり違和感を覚えますね。 アドレスバーは最下部に移っています。

従来のインターフェイスは何処へ!?
….「デスクトップ」というパネルから入れます。

見慣れた画面に、Office 2007からのリボンインターフェイスが搭載されています。(隠すことも可能)
グラフィックドライバも何もあてていないので、基本スコアが2.0になっているのは気にしない方向で。

ちょっと迷ったのが、シャットダウンの方法。

スタートメニューをクリックすると、緑色バックのMetro UIに戻ってしまいます。

とりあえず面倒なので、ログオフして電源ボタン画像をみつけて、そこから消しました。

おっと、右下に電源ボタン発見。
すかさずクリック、と。

ファーストインプレッションとしては、

  • タブレットPCでの使い勝手の向上。
  • デスクトップとスタート画面の立場が逆転。
    (スタート画面がデスクトップ機能を含有)
  • Windows 7を基盤に、使い勝手を大幅に刷新。

珍しく未だに、Mac OS X Lion 10.7に乗り換えられずにいるのに、
先に時期Windowsを試してみちゃった報告でした。 (薄っぺらいけれど)

MSDNとかTechnetに登録していなくとも、以下URLからダウンロードできるので、仮想環境か要らないPCでお試しを。

追記:

  • Parallels Desktop 7 for Macでも、6と同様にインストールできる。
  • VMware Fusion 3.1.3にはインストールできず。(Windows側がエラーを吐く。)
  • Virtual Boxにもインストールできるらしい。(ソースはこちら)

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